沖縄のリゾート的な雰囲気は大好きだが、何度も訪問するのであれば、戦跡をこの目で見ないといけないと思った。そこで、2015年11月の沖縄方面では、南部の「平和の礎」などがある「平和祈念公園」や「普天間基地」を訪れた。
1)平和祈念公園・普天間基地
沖縄本島の南部の南東側にある「平和記念公園」は、戦争のことを考えないと美しい海岸線が見事に見える場所としての感想を覚えるが、この断崖などでも生死のドラマが展開されたと知ると大変複雑である。
沖縄には本当に楽しませてもらっているが、この平和祈念公園を訪れることは避けられないと思っていた。公園内にある「沖縄県平和祈念資料館」も見学したが、正直、時間を掛けては見なかった。
沖縄戦については、ドラマなどで概略が分かっている程度で、正直、今でもあまり勉強していない。浅田次郎の小説にも戦争をテーマにした小説がたくさんあると思うが、勘違いかも知れないが「沖縄戦」のみはテーマにできないと言っていると聞いたことがある。
また、ひめゆりの塔も訪れたし、普天間基地が見えるという「嘉数高台公園(かかずたかだいこうえん)の展望台」も訪れた。
以下、代表的な写真のみ示す。




2)ホテル・ナハテラス
ザ・ナハテラスは、国際通りから歩いて行ける距離の場所にあり、街中のホテルであるが、海は見えないがリゾート感が味わえるホテルと思う。仕事をしていた頃、友人が宿泊しておりそれで知って気に入ったいた。
ロビーフロアにあるラウンジやバーの雰囲気も良い。また、その上の階のレストラン(ファヌアン他)やプールが階の雰囲気もとても気に入っている。
何度でも泊まりたいと思うホテルである。航空機とセットで予約すれば何とか泊まれた。


3)牧志公設市場
二度目の紹介で恐縮だが、とても気に入っている場所だ。
この時の1回で魚介類を買って、2階に上がり調理してもらって楽しんだ。
沖縄でしか楽しめない「グルクンの唐揚げ」「夜光貝」「カニ」「熱帯系の魚の刺身」など、この時は、夕食だったのでかなり豪華な品数を楽しんだ。
また、来たいと思った。



