1950~2024年、田舎生まれの体験記など

木寺佐和記 自己紹介

木寺佐和記 自己紹介

 1950(昭和25)年、長崎県北松浦郡福島町(現・松浦市福島町)で生まれ、中学生までそこで育ちました。福島町は、炭鉱産業、農業、漁業が主産業でしたが、豊かな海、里、山があり、一年中野山などで遊んでいました。
 その後、佐世保市にある高校へ行きました。下宿生活でした。高校2年生の時(昭和42年)に福島大橋が開通し、福島は離島でなくなりました。それまでは、高校と実家の往復は定期船(福島町塩浜港~浦ノ崎港)を使っていました。

 大学は、福岡市にある大学に進み、卒業後は、2年間、助手として勤務させていただきました。
卒業後、ヨーロッパ旅行などの半年のブランクの後、福岡市にある建設コンサルタント会社に入社させてもらい、定年までそこで働きました。
 定年後、週3日勤務で、約6年間、一般社団法人で働かせていただきました。
 現在は、無職となり、サーフィン、野菜づくり、竹林整備などを楽しんでいます。

最近のブログ

夏野菜の成長、特にスイカと畑内で「貴重なてんどうもえのツル」を発見
九州北部は、6月8日に梅雨入りしたとのことである。未だ、本格的な雨になっていなかったその日も畑に行った。夏野菜の準備を紹介して、約20日後であるが、成長、変化は凄い。数日前にスイカに雌花が付く兆候があったので、この日、スイカの花の人口受粉を…
英彦山1000年植樹プロジェクト・2025年ヤマザクラの種拾い~植樹木の管理~育苗園候補地確認~植樹エリアのドローン撮影
(一社)建設コンサルタンツ協会九州支部夢アイデア部会の「英彦山1000年植樹プロジェクト」に参画しているが、2025年5月31日(土)、2回目となる「ヤマザクラの種拾い」に参加した。その他、4月12日(土)に植樹したヤマザクラ3本の確認、予…
夏野菜の準備完了と畑周囲の果樹
2025年、5月上旬である。昨年の秋から春にかけては、野菜畑の上の竹林整備に力を入れてきた。そのせいで、野菜畑の世話は、いつもの年よりも時間を掛けていなかった。それでも、定番の「オオサヤエンドウ」「実エンドウ」「そら豆」「ジャガイモ」などは…
英彦山1000年植樹プロジェクト・ヤマザクラの種拾い~発芽~ポット苗育成中
(一社)建設コンサルタンツ協会九州支部夢アイデア部会の「英彦山1000年植樹プロジェクト」のメンバーとして、プロジェクト発足の経緯、竹伐採、植樹などは既に紹介している。この他、ヤマザクラザクラの第1回種拾いはプロジェクトメンバーで合同で実施…
3兄弟の熊本プロジェクト終了(市場、海鮮丼、チーズケーキ、そば、ソフトクリームなどの紹介)
所用のため、ここ2年間、定期的に、熊本県の菊陽町や西原村を訪問した。用事の合間に、野菜などの豊富な「ふるさと市場」や「丸勢鮮魚店」での買い物や昼食を取るため、「俵山交流館 萌の里」周辺の様々なお店にお世話になった。良い店ばかりだったので紹介…
タイトルとURLをコピーしました