1950~2024年、田舎生まれの体験記など

木寺佐和記 自己紹介

木寺佐和記 自己紹介

 1950(昭和25)年、長崎県北松浦郡福島町(現・松浦市福島町)で生まれ、中学生までそこで育ちました。福島町は、炭鉱産業、農業、漁業が主産業でしたが、豊かな海、里、山があり、一年中野山などで遊んでいました。
 その後、佐世保市にある高校へ行きました。下宿生活でした。高校2年生の時(昭和42年)に福島大橋が開通し、福島は離島でなくなりました。それまでは、高校と実家の往復は定期船(福島町塩浜港~浦ノ崎港)を使っていました。

 大学は、福岡市にある大学に進み、卒業後は、2年間、助手として勤務させていただきました。
卒業後、ヨーロッパ旅行などの半年のブランクの後、福岡市にある建設コンサルタント会社に入社させてもらい、定年までそこで働きました。
 定年後、週3日勤務で、約6年間、一般社団法人で働かせていただきました。
 現在は、無職となり、サーフィン、野菜づくり、竹林整備などを楽しんでいます。

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竹林内での野草の天ぷら
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英彦山1000年植樹プロジェクト・植樹会実施とヤマザクラ開花や守静坊の枝垂れ桜の紹介
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