1.苗木の掘り上げ(3月15日)
英彦山1000年植樹プロジェクトに参加している。昨年、英彦山で拾った種を野菜畑で蒔き、苗木として育てている。その苗木を本格的に山に移植する前に、英彦山の麓の畑の一角の苗木育成ヤードに移設するために、糸島の畑で苗木の掘り上げをした。
やり方は、ユーチューブなどを参考にした。今は、本当にユーチューブなどでノウハウが容易に学べるので助かる。
① 地植えで育っていた2本は、周囲から掘り進め、真下に伸びている根もほとんどなく、比較的簡単に土ごと掘り上げて麻布にくるむことができた。


②鉢を畑に置いて育てていた分は、1年で背丈ほど伸びた苗木になっていたが、予想通り、鉢底から根が下に伸びており、根を切ることに不安を覚えたので、鉢ごと下の土も含めて掘り上げ、そのまま麻布にくるんだ。ヤードに移植時に鉢を壊すなどして植え付ける計画である。

2.苗木の移動と育苗ヤードへの移植
苗木の掘り上げから2日後の3月17日、糸島の野菜畑から掘り上げたヤマザクラの苗木(昨年、種蒔きしたもの)7本とマンションで育てていた苗木1本を、英彦山の麓の育苗ヤード(ここでもう少し育ててから山に本移植するための場所)まで運び、移植した。
育苗ヤードでは、本移植の山と育苗ヤードのオーナーであるY.Kさんが待っていてくれた。マンションで育てていた鉢植えの苗木と畑に直播したものは、麻布ごと植付けてスムーズであった。

しかし、畑の鉢で育てた分は、鉢底から根が伸びていて、根を切らないようにと思ったため、プラスチック製の鉢を壊すようにしたが、大きめの剪定ばさみでは切れることは切れるが、時間が掛かった。
Y.Hさんが石こうボード用のハサミも持って来てくれて、ようやく作業が進み、根を切らずに鉢から苗木を取り出すことができた。


支柱を建て、水やりもしっかり行い、作業を終えた(この場所では、あまり大きくなっても困るので肥料はなしとした)。約3時間近く掛ったと思う。作業終了後の状況を見ていただきたい。苗木が大きいので、上手く定着するか不安であるが何とか生き続けて欲しいと願っている。

3.昨年、山に植えた苗木(購入分)の状況他
作業終了後、昨年、山裾に本移植した苗木の状況などを確認した。昨年移植した苗木は3本であるが、いずれも「葉芽」をたくさん確認することができた(生きている)。「花芽」をものすごく期待して観察したが、私には「花芽」と思われる芽は確認できなかった。ただし、連れ合いは、これは「花芽」と思うと自信を持っていった芽を見つけた。私は「?」という感想であるが、1~2週間以内には結果が出るであろう。
また、竹山の中に出はなの「タケノコ」がでていないか、かなりしっかり探したが見つけることができなかった。ただし、観察のお陰か、山の裾野に「木苺」の花がたくさん咲いていることを発見した。5月の連休前頃には、黄色の「木苺」が鳥など盗られなければ、たくさん採れると思う。
4月の上旬には、このプロジェクトのメンバーで、購入ヤマザクラ苗木の山への本移植を予定している。その時は、竹山は、タケノコが沢山出ており、上述の「花芽」の結果も判明し、山の頂上の「ヤマザクラの大木」にも花が咲いていると思っている。楽しみである。


掘り上げの状況、移植の状況をそれぞれの動画でも確認していただきたい。
掘り上げ・・・・・https://youtu.be/OeXqaHxHrPg

育苗ヤードへの移植・・・・・https://youtu.be/C3L3eYNfTRs

